木谷達昭の「木のおはなし」

Vol.6
-おんぼら〜と-


 今回は当社でも取り扱っているログハウスについてお話したいと思います。
日本人的偏見で,別荘的イメージが大だったログハウスが近年、住宅として伸びてきたのはいくつかの裏付けがあるからだと思 います。
 日本では,1300年前に作られた校倉造の正倉院が有名ですが,日本に外国のログハウスが始めて輸入されたのは、1972年とそう古い昔ではありません。北欧や北米などで200年以上も前から住宅として住まれてきているのです。そこで、このすばらしいログハウスの特徴を紹介したいと思います。

1. 快適な住み心地……
夏は涼しく、冬は温かい木は断熱性に優れ,熱伝導率が低いという独自の性質があるため、快適な住まい作りに適しています。
2. 湿気調節や健康にも良い
ログハウスは、室内の空気が湿ってくると、木が湿気を吸収し、逆に室内が乾燥してくると、木に含まれた水分を発散させて、 適度な湿度を保ちます。また、木材は再生産が可能な資材で、その上、大気中の二酸化炭素を固定するなど、人間や環境にやさ しい建築材料で特に、喘息やアレルギー症の子供、老人に効果があるといわれています。
3. 目にやさしく、良いはだざわり
住まいの中で、直接肌に触れることで感じる快・不快の感じには建築材料によって微妙なものがあり、この肌ざわりは、快適に住むうえでは非常に大切です。
木は適当な弾力性と適度な硬さという点でも優れています。

 今回はここまでとして、つづきは次回に…。
 では、陶芸教室シルクロでまた会える日を……。




月刊「おんぼら〜と」に掲載している
「木のおはなし」シリーズのホームページ版を作りました。
Copyright © 2000 kiyakouken





vol.1

vol.2

vol.3

vol.4

vol.5

vol.6