システム建築

システム建築では、建築の際に使用する材料の寸法や形、組み合わせなどがあらかじめ決まっていて、統一化されています。

そのため、建築の営業から設計、工場での材料製作から実際の施工までのすべてを、すべて標準化された一連の流れの中で行なうことが出来るようになっています。

すべて標準化されているということは、決まった商品があるということになります。

今までのように、図面を起こして材料を決めていったりするのではなく、パンフレット等に商品が並んでいて、建築主はその中から自分の必要に応じた商品を選択するということになります。

このことで、技術者や職人といった専門の技術を身に付けた人がいなくても建築が出来るようになり、しかも省力化されているため、早く安くできるというメリットが生まれました。

実際にシステム建築で建築を行なう場合の流れとしては、まずどんなものを建てたいのかを決めるところから始めます。

工場や店舗、事務所などのことです。

それが決まったら、その建築物が鉄骨なのか、重量鉄骨なのかといったような、種別を決めます。

あとは、それをもとにどれくらいの大きさの建築物がたてられるのか等を考えながら、商品を選択、決定し、建築のプロセスを決定・確認したのち、施工するという流れになります。

このシステム建築のメリットとしては、上記のような低コストの上、短期間で建築が出来るということもありますし、それに加えて様々なメリットがあります。

システム建築で建築できるものは、カタログやモデルハウスがありますから、施工主は実際にどのような建物を建築するのか、すぐに見ることが出来ますし、設計図や見積もりも、検討しているその場で見ることが出来ます。

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